スタッドレスタイヤの寿命(2)

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タイヤの溝の減り具合

さて、スタッドレスタイヤの寿命を調べるのに製造日の他に何があるのでしょうか。前回は製造日の具体的な見方について述べましたが、今回はタイヤの溝の減り具合について述べたいと思います。ノーマルタイヤでも溝はあるのでお馴染みかと思いますが、スタッドレスの場合は溝の減り具合がイマイチわからない方もいらっしゃると思います。

 

プラットホームが目安

スタッドレスタイヤの場合はタイヤの溝が新品時の半分になるとプラットホームと呼ばれるマークが溝と同じ高さになります。新品タイヤの溝の深さは大体10mmですから、磨耗して5mm程度になると交換時期となるわけです。溝が半分になったスタッドレスタイヤは最早雪道を走る性能を期待できず、そのまま履き続ける事は危険です。

 

自分自身でチェック

こうした溝の点検や寿命の判断は専門店を頼っても良いのですが、予め自分自身で判断基準がわかっていれば無理やり買わされる事もありません。車検でもタイヤ交換でもそうですが、カー用品店はいわゆる商売です。ちょっとタイヤチェックしてもらおうと車を持ち込んだら、寿命ですから交換したほうがいいですよなどといわれてしまう事もあります。自分である程度判断できる知識を持っていれば良いのですが、全くわからないといわれるがままに新品のタイヤを購入してしまう事になりかねません。まだあと1シーズン、2シーズン位は十分に走行可能だとしても、店側は売り上げの為に交換を薦めてくることもあり得るのです。もちろん、実際に溝が本当に減っていてこれでは危険だと納得できるなら、交換したほうが良い事はいうまでもありません。

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